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NetEaseが桜花スタジオを閉鎖
桜花スタジオ(東京・渋谷)は2020年に開設され、カプコンやバンダイナムコからベテランの開発者を登用したことで注目を集めた。今回の閉鎖により、スタッフのほぼ全員が解雇される見通しだ。
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桜花スタジオ(東京・渋谷)は2020年に開設され、カプコンやバンダイナムコからベテランの開発者を登用したことで注目を集めた。今回の閉鎖により、スタッフのほぼ全員が解雇される見通しだ。
CSR
紛争鉱物とは金、スズ、タンタル、タングステンなどのことで、コンゴやその周辺地域では、これらの鉱物が武装勢力の資金源となっている。そして紛争鉱物はゲーム産業とも深い関係がある。ゲームコンソールにこれらの鉱物が頻繁に使用されているからだ。
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Remedy EntertainmentはAnnapurna Interactiveとの協業を発表した。この協業でAnnapurnaはRemedyが開発中の新作『Control 2』に出資し、同作およびAlan Wakeシリーズの映画化権およびTV放映権を獲得する。
Global
ゲーム専用決済サービスのXsollaと、サウジアラビアの政府系投資会社 Savvy Games Groupはパートナーシップ契約を締結した。両社は中東地域のゲーム開発者やパブリッシャーを支援し、グローバル市場での成功を目指す。サウジアラビアは2030年までにゲーム産業で世界TOP3に入ることを目標に掲げている。
Global
ヨーロッパ最大のゲームイベント Gamescomがドイツで開催された。5日間の開催で来場者数は33万人にのぼり、過去最多を記録した。また、優れたゲームを表彰するGamescom AwardsではMonster Hunter Wildsが4つの賞を獲得し、注目を集めた。
Global
SIEは中東・北アフリカ地域のゲーム開発者を支援する「MENA Hero Project」を発表した。対象国はサウジアラビア、UAE、エジプトなどで、SIEは現地のクリエイターに様々なトレーニングや投資を行う。
Statistics
Video Game Europeはヨーロッパ市場の統計レポートを公開した。欧州のゲーム産業全体の収益額は257億ユーロ(4兆円)で、前年比5%増となった。
Global
Ubisoftが45人のレイオフを実施したことが、IGNの報道で明らかになった。AAAタイトルとして期待されていた『The Division Heartland』の開発中止が打撃となったようだ。
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Riot Gamesが組織再編の実施を発表した。パブリッシング事業と音楽事業がeSports部門に統合され、現在eSports部門トップのJohn Needham氏が新組織のリーダーに就任する。今回の組織再編でRiot Gamesは、ゲームを含む全てのコンテンツで一貫したプレイヤー体験を提供することを目指す。
Global
Genvid Entertainmentとコナミが共同制作したCGドラマ Silent Hill: Ascensionがエミー賞を受賞した。同作は視聴者が専用アプリを通じてシナリオの展開を選択していくインタラクティブ・ドラマで、作中では全168の選択肢が設定されている。
Statistics
Niko PartnersはMENA地域のゲーム市場に関する調査レポートを発表した。MENA地域におけるプレイヤーの支出総額は22.4億ドル(3100億円)に達し、年平均成長率は7.7%を見込む。また、ユーザー数は年平均2.9%の成長を続け、2028年までに3890万人に達すると予測されている。
Mobile game
モバイル向けカジュアルゲームで知られるVoodooが、ソーシャルメディアのBeRealを5億ユーロ(5.3億ドル、840億円)で買収したことを発表した。