Call of Duty: Mobile、中国で初週に14億円を稼ぎ出す
ActivisionとTencentのTimi Studiosが共同開発したCall of Duty: Mobileは、昨年12月25日に中国のApp Storeでリリースされ、初週で1400万ドル(14億円)の収益を記録。セールスランキングでは4位につけた。欧米発のIPとしては好発進と言えるだろう。
ActivisionとTencentのTimi Studiosが共同開発したCall of Duty: Mobileは、昨年12月25日に中国のApp Storeでリリースされ、初週で1400万ドル(14億円)の収益を記録した。セールスランキングでは、Honor of Kings(Tencent)、PUBG Mobile(Tencent)、Fantasy Westward Journey(NetEase)に続いて4位につけた。欧米発のIPとしては好発進と言えるだろう。
昨年のクリスマスから1週間で、Call of Duty: Mobileはグローバルで2500万ドル以上を稼ぎ出し、グローバルのセールスランキングでは9位となった。収益を地域別に見ると、1位がアメリカ、2位日本、3位がドイツだった。累計ダウンロード数はアメリカ、ブラジル、インドの順となった。